スキルアップ

　オープンウォーターダイバーのCカードを取得した後、すぐに参加できるのがこのコースです。 バウラインスクーバでは9種類のアドベンチャー・ダイブの中から5種類を修了すると、『アドヴァンスド・オープンウォーターダイバー（AOW)』に認定されます。（※合計５本のアドベンチャー・ダイブに水中ナビゲーション、ディープダイブを含んでいることが条件となります）。 　Cカード取りたてではまだまだ不安な中性浮力の練習、コンパスナビゲーションの練習、潜れるエリアを増やすために30ｍまでの深い場所で安全に潜る方法を学ぶディープダイブ、同じ場所でも昼間と全く違う、夜行性の生物を観察するナイトダイビングを経験します。また、ダイビングで人気のある楽しみ方の一つ「水中写真」にもチャレンジできます。最短2日で取得することができます。

ボートの種類とダイビングのスタイルに応じたエントリーとエキジットの方法、船上の人数と座る位置のバランス、船上で器材を着脱するコツなどを学びます。

海中で目的地に正確にたどりつくためのコンパスを使ったナビゲーション（コンパス・ナビゲーション）や、自然の目標物を確認しながら移動するナビゲーション（ナチュラル・ナビゲーション）などを学びます。

神秘的な夜の海に安全に潜るためのノウハウとして、目的地までたどりつくコンパス・ナビゲーション、合図や水中ライトの上手な使い方、バディとのコミュニケーションのとり方などを学びます。

タンクやスーツの種類に合わせた微妙なウエイト調整の方法、ＢＣＤと呼吸のコントロールを上手に組み合わせた”究極の浮力コントロール”のテクニックなどをゲーム感覚で身につけます。

ドライスーツの着脱方法から、給・排気バルブの操作方法、適切なエアコントロール、スーツ自体の取扱注意点など、快適なドライスーツでのダイビングを安全に楽しむためのノウハウを身につけます。

水中生物の全体のデリケートさを知り、彼らを傷つけない接し方、行動を妨げないテクニックなど、自然環境や水中生物にやさしい観察のノウハウを学びます。

ディープダイビングの魅力と安全ルールはもちろん、水深18ｍ以深の水中環境を知って、より慎重なダイビングの計画の立て方や実行のノウハウをインストラクター密着の状態で学びます。

デジカメで楽しく、格好良く水中撮影ができるようになるためのテクニックを手に入れることができます。編集ソフトを使用した簡単な加工方法も身につけることが可能。ワンランク上の水中写真撮影を楽しみましょう。

身近な親しい人が突然倒れたり、交通事故などに遭った場合、あなたならどうしますか？　救急車が到着するまでの時間にいかに適切な処置を施すことができるかで、患者のその後の状況は大きく変わってきます。大切な人を守るために、いざというときに備えて、適切な処置の仕方を身につけておきたいものです。 　エマージェンシー・ファースト・レスポンスは、心停止など生命にかかわる緊急時のケア（一次ケア）と、即座に生命にかかわらないケガや病気のケア（二次ケア）について学ぶプログラムです。

大自然を相手に遊ぶダイビングでは、ときとして予想外のアクシンデン トに遭遇する場合もあります。ほんのささいなことがきっかけで大きなトラブルにつながるケースが多いのです。たとえば、水面で水を飲んで慌ててしまったり、エントリー時や水中移動時にスクーバ器材をひっかけて身動きがとれなくなってしまったり。落ち着いて対処すればすぐに解消できる小さなトラブルが原因となって、一瞬にしてストレスから不安、パニックへと拡大していってしまいます。 　 　こうしたトラブルが発生してもすぐに対処できる知識を備えるとともに、 トラブルを未然に防ぐ能力を身につけ、さらに万が一の事故の際の救命方法までを学ぶのが、レスキュー・ダイバー・コースです。

アマチュアの最高峰！マジで凄いダイバーです♪レスキューダイバーの認定を受け、５種類のスペシャルティコースを経験を受け、５０本以上潜ったダイバーのみ認定可能。さまざまなダイビング活動や環境でスキルを磨いて、経験を積んだことを意味するアマチュア最高峰のランクです。専門のコースがあるわけではなく、そのダイバーの経験を表彰するものです。多くの楽しみ方を知っているのと同時にトラブルの予防・対処能力も備えた、最も安全なレジャー・ダイバー。それがマスター・スクーバ・ダイバーなのです。

ダイビングのプロ活動へ！レスキューダイバーコース以上の心身ともに健康な方でダイビングのプロを目指す方が受講できます。※バウラインスクーバでは「現場で通用する」プロコースを開催しています。PADIダイブマスターコースのみ受講希望の方は別途お見積もり、期間調整いたしますのでお気軽にご相談下さい。